6日目 エモルティア、ちょっとした話。

こんにちは。

昨日ちょっと張り切りすぎたので今日は抑え目に。

好きなものの話になると、どうしても布教体制になっていけません。

ゲーム【Emortimea】は、森戸が小説用に温めていた設定を元に作り始めましたが、今ではすっかり様変わりして原型が分からないほど。唯一、名残があるのは女性パートナーのフィリでしょうか。でも彼女の性格もえしぇみるのイラストに影響を受けて変化しているので、もうわたしの頭の中だけに生きていた彼女ではありません。名前も違いますしね。

シナリオにえしぇみるの意見を入れることもありますし、イラストの影響もありますから、そういう意味でも、これは「北南コンパス」の作品なのだな、と感じます。ひとりで創作をするのとは勝手が違ってとてもおもしろい作業です。

特に主人公らの横髪！　あのぴょこんと跳ねた髪、わたしでは出てこないアイディアです。おとぼけのあの子たちにぴったりで、キャラ付けが難しい主人公たちの印象をうまく強めていると思います。かわいいし。

嬉しいことに、えしぇみるも「キャラクターたちが勝手に動いてくれる、こういうことは珍しいから思い入れがある」と言ってくれ、Emortimeaは当初想定していたよりも、拙かろうと、北南コンパスというグループにとって大切な作品になりそうです。

本日のおまけ↓