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先生とJKの楽しいヲタ活、ちょっと恋

こんにちは、今日は久しぶりに読書感想です。

先日、個人的な節目を迎えまして、ちょっとそれまでにはエモルティアの作業をひと段落させたかったので頑張りました。微調整は必要でしょうが、わたしの作業はほぼ終わりです。ネージュルートも開通しましたからね。

『腐男子先生!!!!!』 瀧ことは さん

これすごい好きです! ノリと勢いと萌えと若さと金の力と胸きゅんと神と共感と恋愛???とめんどくさい信者とがこう、ごちゃ混ぜミックス大サービス、みたいな(伝わらない)。

とりあえず、最初に、完結おめでとうございます!!!!(エクスクラメーションマークの多さは作者さんリスペクト)あげはさんも卒業おめでとーーー! ほんっとおめでとーーー! 末永く先生とヲタライフ楽しんでください!!! 番外編楽しみにしてます!!!!!

……はっ、いけない、いけない。感想じゃなくて、ただの読者の叫びになってしまった。2018年3月5日(おそらく)に完結し、書籍とコミックスにもなっている作品です。完結したばかりなので一気読み派の人も、まさに「読むなら今!」というタイミング。

ある日、ごく普通の腐女子と腐男子がイベントで出会った。ただひとつ、彼らが高校の先生と生徒だったことだけが普通ではなかった――残念なイケメンを地で行く先生・桐生和人と、女子高生絵師の主人公・早乙女朱葉(あげは)が贈る、愉快でちょっと感動するかもしれないオタクたちの日常。

腐ってなくても、ヲタでなくても(同人とかやってて日々萌え死にそうになっている友人などがいてヲタの生態を知っていると)共感の嵐! わたしは自分をオタクじゃなくて本狂いとかに分類してるんですけど(サブカルに興味のない人から見ると大差はない)、めちゃくちゃ笑ってましたし、ニヤニヤしてました。

物語を読む上で、わたしが口を酸っっっぱく主張しているのが「大事なのは関係性」なのですが、これはまさにそれが素晴らしい。会話のテンポひとつ取っても、彼と彼女じゃないと成り立たない。型にはまったシチュエーションに意味はないし、夜景やライトアップにドラマティックもロマンティックもありゃしないと思っている人間なので、その人たちが築いてきた関係性「らしい」もののほうにこそ、ときめきを覚えます。そう、たとえ個室の焼肉でも。明らかに重すぎる指輪であっても!

笑い転げる日常編と、シリアスな受験編と、ときどき恋。

進んでるのかそもそも始まってるのか曖昧な恋模様も、非常に彼ららしくて素敵。「先生と生徒とか、数年経てば禁断じゃなくなるんだし、馬鹿みたい」と思う冷静なあげはさん。とっても賢くて、現実的。彼と将来関われなくなるようなリスクは取らないんです、彼女は。

しかもあげはさん小悪魔だし、なんなのこれ。スペック高すぎない? 先生勝ち目なくない? バトル前にKO負け必至じゃない?

ここで流れをぶった切って先生じゃない人たちのことを語りますけど、「ガーターソックスのキング」と、女装コスもするレイヤーの「マコト」のカップルも素敵なんですよ~~~~! 字面がとんでもないけど~~~~!!!

こっちはとてもアダルティでそこがめっちゃカッコイイ。つまりカッコイイ大人。キングの色気が文章なのにやばい。退廃的。やばい(語彙力)。

語彙力が低下したところで最後の話題。

作中で出てくる「大人って汚い」「萌えは健康にいい」とか、シリアスもぶち壊す名言たち! おまえたち、光ってるよ……! 冷静で常識的なあげはさんも時々狂う。彼女もオタクであるが故に。先生はもう手遅れ。でも、先生、肝心なところは外さないんだよなぁーー!(大の字) もう、ほんと、そういうとこだぞ!!!

そういうとこだぞ!!!!!(エコー)

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